中山公園に入ると、一気に街の喧騒から隔てられ、自然に囲まれた静かで整った雰囲気にガラッと変わる。
まっすぐ歩いていくと、なんだか他とは違った凄まじい幹をむき出しにしている木を発見。
タグにはコノテガシワ(側柏)と書かれていた。

仰々しい雰囲気なのかと思いきや、ベンチで読書したり、木陰でカップルが寄り添ったり、人々がリラックスしているとても落ち着いた雰囲気だ。

緑色の池が見えてきた。
とにかく静かで落ち着いた雰囲気。
夕日もいい感じ。
池めっちゃ広い。

そろそろ日が傾いてきたこともあり、帰路に着く。

屋台のような食堂を発見。ただし誰もいない。
立派な門が、ぐるっと公園を囲んでいる。
屋根の下の装飾が細かくて色鮮やか。
出入り口。
出る時はチケットを見せなくても大丈夫だった。
出入り口のすぐ側に、非常にでかい建造物が目の前に現れた。
特に看板や説明書きも無いため、謎のまま。
とりあえず写真は撮っておく。
「中山公園」の看板を記念に撮る。
少し歩いたら、また池に遭遇。
柳と池の組み合わせは、まさに中国の歴史を感じてるようでワクワクする。
カテゴリー: 旅行

Airi Tabei

田部井 愛理(たべい あいり) 1994年生まれ。 世界一周、ロードトリップ(アメリカ西海岸往復、アメリカ横断、アメリカ国立公園巡り)達成。 日本の大学を休学し、シアトルへ留学。 アメリカ生活が楽しくなり、日本の大学を中退してシアトルのHighline College (短大)でHospitality and Tourism Managementを専攻。卒業後はUniversity of Washington Tacoma(ワシントン大学)に編入しArts, Media and Cultureを専攻、卒業。 ニューヨークで、週間情報紙「ニューヨークBiz!」で1年間OPTとして働いた後、日本に帰国。

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