大分へ!

弾丸九州旅行スタート!まずは大分から入りました!

宿は前日に予約しました。とりあえず2泊します。

 

 

朝から時間に余裕を持って行動できるはずもなく、家を出る20分前に荷物を詰めたせいで靴下が10足も入ってたりと、慌ただしく1日が始まります、、

 

スーツケースもリュックも、何か入れるスペースはもう無いので、寝ずにやったパッキングも虚しく、帰る時は自宅に荷物を郵送することになりそうです。

 

 

てんやわんやしながらも無事に朝5時半に家を出て、羽田空港へ。

 

 

 

 

大分空港に着陸直前。海の上すれすれで飛んでました!

 

 

 

大分空港到着

 

「OITA」って語感かわいくないですか?

 

「おんせん県」の空港エントランス。すぐ横には、午前11時-午後6時に開いてる無料の足湯コーナーも。

 

 

 

湯布院へ

湯布院の温泉街。観光客で賑わっていました。

 

 

 

お土産屋さんや立ち食い屋さんがたくさん並んでます。

 

 

大分名物「とり天」。鳥のてんぷらです。

 

 

 

 

 

 

「高杉晋作の隠れ家」で昼メシ

何気なく入った「由布院館」で昼食を取りました。

 

 

店内の様子。こちらは築30年ほど。

 

 

 

大分名物「だんご汁」。麺が極太で、とっても美味しかった。

 

 

店員さんとお話していたら、なんと隣接している別館は200年以上の歴史ある建物なんだとか。

 

 

 

三階建の建物で、見学は無料とのこと。

 

上がってみるとそこはなんと、かつて高杉晋作が隠れ住んでいた部屋だったんです!

 

三階建の最上階。二階にも、たくさんの歴史ある史料が展示されている。

 

 

 

 

帰り際に、店員さんからお土産をいただきました。

 

 

高杉晋作たちを隠密に匿ってくれ、というような内容の手紙でしょうか。

 

「よく分からないものだけどどうぞ」と頂いたお土産。私もよく分からないけどとても嬉しかった。

 

 

 

立派な外観。

 

 

 

 

明礬(みょうばん)温泉へ

別府は扇状地になっているので、すぐ裏にある丘を登ると街を見渡せます。

 

 

NHKの「ブラタモリ」でちょうど先週に別府特集をしていたので見てみると、なぜ別府は温泉地として日本一なのか、ということが扇状地という地形を通して明らかにしていく、というような内容でした。

勉強になります。

 

 

湯けむりがそこら中で上がってる。

 

 

 

別府名物「地獄蒸しプリン」。食べやすくてとってもおいしい!

 

 

 

湯けむりがもくもく。右端に見切れている「家族風呂」で、家族みんなで貸切のお風呂に入れるそう。

 

 

岩盤浴と温泉に入り、幸せでした。

 

 

鉄輪(かんなわ)温泉に入りました。

平日だったこともあり、他のお客さんは全然いなく、ゆっくり入れました!

 

(更新 2017. 02.11)”

 

 

温泉っていいですね〜。

カテゴリー: 旅行

Airi Tabei

田部井 愛理(たべい あいり) 1994年生まれ。 世界一周、ロードトリップ(アメリカ西海岸往復、アメリカ横断、アメリカ国立公園巡り)達成。 日本の大学を休学し、シアトルへ留学。 アメリカ生活が楽しくなり、日本の大学を中退してシアトルのHighline College (短大)でHospitality and Tourism Managementを専攻。卒業後はUniversity of Washington Tacoma(ワシントン大学)に編入しArts, Media and Cultureを専攻、卒業。 ニューヨークで、週間情報紙「ニューヨークBiz!」で1年間OPTとして働いた後、日本に帰国。

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