時刻は夕方。
ドミトリーに戻り、預けていた荷物を受け取って先日予約したカッパドキア・ツアーの旅行会社へ向かう。
イスタンブールからカッパドキアへの往復バスのチケットと、ツアー内容の領収書を受け取り、流れを何回も確認する。
ツアー中に何か不具合や困ったことが起こった時の連絡先も控えておく。
バスターミナルまでの送迎タクシーが来るまでしばしの休憩。

美味しかった。
荒々しく登場した送迎タクシーのおじさんに荷物を運んでもらう。

一人かと思いきや、この後たくさんのツアー客が乗ってきた。
案外参加者は多いらしい。気づいたら満席。

一人では来れなかっただろう…。手配してくれたツアー会社に感謝。
送迎タクシーの運転手に目印も何もないところで降ろされて、「ここで待ってて」と言われる。
長距離バスが先に行ってしまわないか不安で仕方がない。

バスターミナルも広すぎる。長距離バスのチケットは既に手元にあるため、それだけを握りしめてひたすら待つ。
乗客の中には、チケットが無く、これから自分でチケット売り場を探すところから始める人もいた。もし今晩のチケットが取れなかったらどうなってしまうのだろう。考えただけで恐ろしい。
一人だと恐らく路頭に迷っていただろう。また一つ、ツアー会社に感謝。
でもここでどれくらい待てばいいのか。

乗る直前は運転手にチケットを提示し、何回も降りるバス停を確認して乗車。
キャリーはトランクに預ける。

2人掛けの席で、車内はとても綺麗だが荷物がパンパンのリュックを足元に置いて貴重品を抱えて座るとどうしても狭い。
座席一つずつ、前にタッチパネル式のモニターがついていて好きな音楽や映画を見ることができるが興味をそそられるものは無かったため自分のiPadで音楽を聴く。
隣の席は誰だろうとソワソワして待っていると、赤ちゃんを連れたトルコ人女性がやって来た。
2人掛けを3人で座ることになったが、赤ちゃんがとても可愛く、言葉が通じない中お母さんとジェスチャーでやりとりするというひと時に、初めての一人で海外の夜行バスの不安が癒された。

バスターミナル付近には夜遅くまで開いている屋台がたくさんだが、雰囲気が少し怖い。
しんどかったのは、空調はちょうど良いが時折蒸し暑くなるくらいだろうか。
さて、これから12時間の長旅だ。
上着やスカーフを掛け布団代わりにしつつ、貴重品を中で抱えて最大限の防犯対策をし、マスクを付けて寝る態勢に入る。
すぐに寝ることができる体質のためか、一瞬で眠りに就く。
爆睡しすぎて隣の女性にかなり寄りかかりながら寝てしまったが。

トイレは有料のため、現金が無いと入ることができないので注意。
似たような長距離バスがたくさん駐車しているため、必ずナンバープレートを控えておこう。


名前は分からないが、食感はナンだ。
外はサクサク、中はホクホク。すごく美味しい。

不思議な容器だが、普通の水。こぼさないように気をつけながら飲む。
トルコの長距離バスの環境は快適と評判らしく、まさにその通りだと思った。

1件のコメント
buy cbd gummies · 2021年2月18日 2:12 AM
Hey There. I found your weblog the usage of msn.
That is a very well written article. I will be sure to bookmark it
and come back to learn more of your useful info.
Thank you for the post. I will certainly return.