旅行

東京スカイツリー〜浅草〜上野ぶらり旅

朝から東京観光

 

朝の9時から東京観光してきました!

 

今回は実際に電車で周った順に、3カ所紹介していきます。

東京の名所を、最短ルートで手軽に観光したい時にぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

東京スカイツリー

 

東京スカイツリーのチケット売り場と、312店舗のショップ数、さらに水族館もある東京ソラマチは、「とうきょうスカイツリー駅」と直結しています。

 

 

 

東京スカイツリー展望デッキ(350m)からの景色。

 

めっちゃいい天気。

 

今回は一番上の450mの展望回廊へは、追加料金がかかるため行きませんでした。

この景色で十分!

 

 

展望台にある「ガラス床」。地上が見えます。

 

 

 

「とうきょうスカイツリー駅」へ向かう途中から見える。

 

朝一で行ったので、夕方〜夜よりも断然空いていました。

 

ゆったり眺めることができるので、この時間帯はおすすめです。

 

 

 

 

 

浅草

浅草へは、「とうきょうスカイツリー駅」から東武スカイツリーラインで1駅

 

電車で隅田川を渡ります。窓から見える景色はとてもきれいです。

 

 

「浅草駅」で降り、ここから浅草寺の本堂を目指します。

 

 

 

まずは、雷門

 

「雷門」と大きく書かれた大提灯が迫力満点!

 

 

雷門の正面。右に風神像、左に雷神像。

 

 

雷門。横からのアングル。

 

 

 

浅草寺の境内を目指して歩くと、本堂から直線状に伸びている仲見世通りにあたります。

 

仲見世通りにはたくさんの屋台やお土産やさんが並んでおり、観光客でとても賑わっています。

 

 

 

仲見世通り。浅草と言ったら、この独特な趣のある雰囲気をイメージする方も多いはず。

 

 

 

ここでの食べ歩きが、この散歩の醍醐味です。

 

屋台で作りたての人形焼や団子、寒い冬なら暖かい甘酒を飲みながらこの賑わいを楽しみます。

 

 

 

浅草寺へ向かう途中で買ったみたらし団子。団子が透明でプルプル!

 

 

途中、歌舞伎を連想させるような置物が。

 

 

こんなところにも…!

 

 

本堂前の宝蔵門。迫力満点です。

 

 

本堂。いい天気に映える、立派な形です。

 

 

 

おみくじを引いたら「凶」。浅草寺では凶を引いた人だけが結ぶそうです。全然いいこと書いてなかった…。

 

 

 

 

 

上野

浅草から上野へは東京メトロ銀座線で一本。

5分で着きます。

 

 

 

お店の人の元気な声が響き渡るアメ横。

 

雑貨や食品、他では見ることができないゲテモノ商品など、魅力的なお店が数多く集まる商店街、アメ横へは、上野駅の不忍口(しのばずぐち)から徒歩1分ほどの距離にあります。

 

 

御徒町駅へと続くこの通りは、お寿司の激戦区。

 

高架線下にひしめき合う、賑やかで狭い店内で食べるのがアメ横っぽさを感じるポイントです。

 

 

 

以上、東京のおすすめ観光ルートでした!

 

ここからは、上野で集中して勉強や作業をしたい人向けです。

 

 

 

 

まずは駅から近く、本の所蔵数が多そうな書店で本と雑誌を5点購入。

 

上野の駅ビル「アトレ」に大きく構えている、明正堂書店。

 

 

 

 

次に、じっくり読める場所探し。

 

 

今回訪れたのは、シェアオフィスとコワーキングスペースを提供しているいいオフィスへ。

 

「貸しオフィス」って、自習室みたいなシンプルな感じかと思いきや、おしゃれなカフェのような空間で、個々の壁はなく広々としていました。

 

紅茶やコーヒー飲み放題、2時間で500円と、都心のわりにお手頃な価格です。

 

さらに、飲食の持ち込みも自由にできます。

 

 

席に座った光景。目の前には誰でも利用可能のキッチン、バーカウンター、立食用のテープルが。

 

他にも、個室や会議室などが完備されており、様々なシーンで気軽に利用できるようなスペースなんだなと感じました。

 

 

 

以前通っていた大学とバイト先が東京にあり、そこまで毎日地元の埼玉から通っていたので、観光のために東京へ行くことはあまりなかったのですが、今回のぶらり旅で、観光してるという感覚で歩いたら、旅行してるようなワクワク感がしてとても新鮮でした。

 

 

まずは形から。散歩してる気分になりたい。

 

 

 

散歩特集だけでなく、雑誌には様々なコーナーがあり、特に右の「oz」にはたくさんのインタビュー記事が掲載されています。

 

 

また近々インタビューをさせていただく事が決まったので、よりよい記事が書けるように、プロが書いたインタビュー記事をたくさん読んで研究します。

Airi Tabei

田部井 愛理(たべい あいり) 1994年生まれ。 世界一周、ロードトリップ(アメリカ西海岸往復、アメリカ横断、アメリカ国立公園巡り)達成。 日本の大学を休学し、シアトルへ留学。 アメリカ生活が楽しくなり、日本の大学を中退してシアトルのHighline College (短大)でHospitality and Tourism Managementを専攻。卒業後はUniversity of Washington Tacoma(ワシントン大学)に編入しArts, Media and Cultureを専攻、卒業。 ニューヨークで、週間情報紙「ニューヨークBiz!」で1年間OPTとして働いた後、日本に帰国。