本屋

本屋はいいね

今日は、久しぶりに本屋さんへ行ってきました。

訪れたのは、大型書店『紀伊国屋』のシアトル店。

紀伊国屋さんは、海外に数多くの店舗を構えている、日本を代表する書店です。
本日購入した書籍はこちら。

 

 

「本」または「本屋」特集の雑誌は実家にかなりの数があります。アマゾンでバックナンバーを探して購入したりしていました。
もう一つは、日本の大学でイギリスの昔のポスターについての授業を受けたのを思い出し、ついつい買ってしまいました。

 

小さいころから読書は大好きでした。
そして3年ほど前、私が日本の大学生だったころに、某大型書店の本店で約1年間のバイトをしていたことがきっかけで「本屋」という空間が大好きになりました。

 

本屋さんを見かけたら、どんなに時間がなくても必ず店内に入ったり、空き時間ができたら電車に乗って、少し遠くの本屋さんへ行ったり、本や雑誌を手に取ってみたりしていました。

 

デジタルの本には全くそそられないんですよね。あの手になじむ紙質が心地いいんです。

 

ずっとやりたかったけど今まで行動に移せていなかった、本屋巡りの感想みたいなものを、近々、このブログに書いてみようかなと思います。
いつかは「本屋巡り紀行」みたいなものをやってみたいです。
いや、いつかとは言わず、次のバケーション中にやってみようかな。

Airi Tabei

田部井 愛理(たべい あいり) 1994年生まれ。 世界一周、ロードトリップ(アメリカ西海岸往復、アメリカ横断、アメリカ国立公園巡り)達成。 日本の大学を休学し、シアトルへ留学。 アメリカ生活が楽しくなり、日本の大学を中退してシアトルのHighline College (短大)でHospitality and Tourism Managementを専攻。卒業後はUniversity of Washington Tacoma(ワシントン大学)に編入しArts, Media and Cultureを専攻、卒業。 ニューヨークで、週間情報紙「ニューヨークBiz!」で1年間OPTとして働いた後、日本に帰国。