さて、今度は先ほど迷ったこちらの建物へ。

ここは秦始皇帝陵博物館の、陳列庁。

中に入ると世界遺産の記念碑がある。

出土した青銅器がたくさん展示されている。

発掘された当時の様子。

立派な馬車。

少し奥に入るとなぜか西洋画の展示もある。これはポンペイ。遺跡つながりで展示されているのだろうか。

他にもたくさん展示物があったが、華清池にも行きたいためササっと出る。

出口を出て少し歩くとレストラン街がある。看板に、「コーヒー・デザート・ピザ」とは不思議な並びだ。

かなりお腹が空いていたためここで昼食をとる。American bacon fried riceを注文したら、アメリカチックなチャーハンが出てきた。

中国のレストランでは先払いが一般的らしい。

中国ではいたるところにQRコードがある。これで会計ができる仕組みか。

レストランだけでなく、博物館のオーディオガイドのチェックポイントでもよくQRコードを目にした。おそらく博物館では、スマートフォンをかざして音声での説明を聞くことができるのだろう。これは非常に便利だと思った。

各テーブルにこのような機械が設置されている。このQRコードを読み取ると会計ができるようだ。

現金で会計を済ませたのだが、1元より下の単位があるらしく、小銭がどんどん増える。

食事休憩を終えて地図を確認。次の目的地、秦陵地宮へ。

兵馬俑の周辺は新しい繁華街で賑わっている。露天のおばちゃん達も元気よく通行人に話しかける。

中国の伝統衣装を体験できるブースもある。

さて困った。

本来の次の目的地、地下宮殿である「秦陵地宮」への行き方がわからない。徒歩だとかなりかかるらしく、どうにかしてバスを探して乗らなければならないのに。ここ、兵馬俑に来る前にしっかり事前に情報収集をしていたはずだったが、どこにも秦陵地宮が見当たらない。人に尋ねても皆、「知らないよ」という感じ。

どうしようもなくなって、再び兵馬俑の入り口に戻り、インフォメーションセンターを尋ねる。

オフィスにはたくさんの現地ガイドさんがいて、事前にスクショしておいた秦陵地宮の写真を見せて、地図を開いて、身振り手振りで行き方を聞こうとすると、何やら奥にいたガイドさん達が会議しだして私にも何かを伝えてきた。でも何もわからない。Google翻訳を使って会話をしても全くハチャメチャな文章に翻訳されてしまう。途方に暮れていると、どこからやってきたのか尋ねられた。「日本」と答えると、すぐにどこかへ電話をかけだし、今から誰かを呼んでいるような感じだ。

10分ほど待っていると、後ろの方から、「こんにちは」という声が聞こえた。なんと日本語ガイドさんを呼んでくれたのだ。ひとまず安心。オフィスの人たちとの通訳をしてくれた。実はこの秦陵地宮は、何年か前にすでに閉館になってしまっていたらしい。しかも本物ではなくレプリカなんだとか。だからあんなに写真を見せても通じなかったのか。

ガッカリしていると、「ここに似た観光地がありますよ」と教えてくれた。地下宮殿をどうしても体験してみたかったので、即答でお願いすることに。

ドでかい秦の始皇帝の像。ここの奥に地下宮殿への無料シャトルバスが通っている。

カテゴリー: 旅行

Airi Tabei

田部井 愛理(たべい あいり) 1994年生まれ。 世界一周、ロードトリップ(アメリカ西海岸往復、アメリカ横断、アメリカ国立公園巡り)達成。 日本の大学を休学し、シアトルへ留学。 アメリカ生活が楽しくなり、日本の大学を中退してシアトルのHighline College (短大)でHospitality and Tourism Managementを専攻。卒業後はUniversity of Washington Tacoma(ワシントン大学)に編入しArts, Media and Cultureを専攻、卒業。 ニューヨークで、週間情報紙「ニューヨークBiz!」で1年間OPTとして働いた後、日本に帰国。

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCAPTCHAの認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。